使用教材
「エジソンクラブ」幼児からはじめる基礎と基本の学習
小学校に入ってから使う「かずの用語」にはどのようなものがあるでしょうか?「大きい・小さい、多い、少ない、くらべて、合わせて、ちがいは…等」この「かずの用語」の意味が小学校に入る前に理解できていることがとても重要です。この「ことば」と「かず」の関係をしっかりと理解できているお子様は、先の学習に進んだときに学力が伸びることが分かっています。桜丘学習教室では、「ことば」と「かず」の関係を理解しながら、「かずの概念」を身につけることができる教材を使い、小学校の勉強を始める基礎を身につけます。基礎を身につけてから先の学習に進むことで、計算の基本も理解がスムーズになり、文章題に進んでからも学力が向上いたします。お子様が毎日楽しく自主的に基礎学習に取り組めるようにサポートいたします。
「らくだメソッド」計算を習熟する反復学習
桜丘学習教室の計算プリント教材は、1枚毎に目安時間が設けられています。目安時間内・ミス3個までという基準を目指して、すらすら解けるようになるまで繰り返し取り組み、反復学習で確かな力を養います。時間がかかるけど解けるという状況と、同じ問題を目安時間内にスラスラできるという状況とでは大きな違いがあります。中学や高校の学習に進んだときにつまずかないためには、一歩一歩確実に習熟することが大切になります。他の自主学習として大きく違う点は、慣れてきたらお子様が自己採点をするという点です。自分で間違えを発見して解き方を見直し、自分で解決できるという初めての自分主体の学習は、お子様の自己肯定感にもつながります。中学生以上のお子様が数学の基礎固めのために算数から学び直すことも可能です。