やる気は“未来を思い描く力”で引き出そう!
2025/08/08
「勉強ってなんでやらなきゃいけないの?」に答えられますか?
「大きくなったらお母さんになるから、算数やらなくていいでしょ?」
そんな言葉を低学年の子が口にしたことがありました。
隣の子もうなずき、「お母さんって算数しないもんね」と。
そこで私はこう返しました。
「お母さんになるなら、しっかり算数の勉強しなくちゃね。
だって、お買い物したときに、おつりがあっているかわからないと困るでしょ?」
そう言うと、子どもたちは「あ、そっか!」と目を輝かせ、
「じゃあ、がんばろう!」とプリントに向かいました。
まさに、学びの意味に気づいた瞬間です。
■低学年のやる気は「意味」から生まれる
低学年のうちは、「先生がやりなさいと言ったから」といってやることはあっても、
それでは本当のやる気は育ちません。
子どもにとって大切なのは、自分の生活や夢にどうつながるかがわかることです。
たとえば、身近な日常に結びつくとき
家庭:「アメが10こあるから、ふたりで同じ数ずつ食べてね。ひとり何こ?」
買い物:「150円のジュースを2本買うといくら?」
遊び:「1ゲーム10分で3ゲームすると何時に終わる?」
また、自分の夢に直結するとき
お店屋さん
「100円で仕入れた商品が150円で10個売れたら、いくらもうかるかな?」
YouTuber
「1再生0.3円で、1万回再生されたらいくらもらえるかな?」
こういう話をすると、算数がどんなところで必要になるのか
お子さんも理解できるのです。
お子さんの「やる気」は、叱っても、ただ励ましても長続きしません。
けれども、“学びの意味”に気づき、納得できたとき、子どもは自分から動き出します。
夏休み中にぜひご家庭でも、いろいろな場面で声かけを活用してみてください。
算数が「楽しい」「役に立つ」と感じる経験が、未来への大きな一歩になります。
■当塾の算数学習
当塾の算数は、幼児のすうじから小学算数、中学数学まで、
同じペースでコツコツ続けるだけで、無理なく習得できる学習法です。
お子様の夢の実現を、低学年からしっかりサポートいたします。
いつでもお気軽にお問い合わせください。


