小学生の算数文章題が苦手でも大丈夫!苦手克服のポイントと家庭でできるサポート
2026/03/13
こんにちは。
世田谷区桜丘・千歳船橋の幼児・小学生向け個別指導の塾、桜丘学習教室です。
「うちの子、算数の文章題になると手が止まってしまう…」
そんなお悩みはありませんか?
計算はできるのに、文章題になると何を聞かれているのか分からなくなる…
これは多くの保護者様から聞くお悩みです。
今回は、算数文章題が苦手なお子さんのための克服ポイントと
ご家庭でできるサポート方法をご紹介します。
文章題には、問題を読み取る力、理解する力、具体的にイメージする力が必要です。
そして、算数用語の理解や数の操作、計算力、求められている単位で答える力も欠かせません。
文章題ができるようになるために、国語の読解力が必要と言われることがありますが、
実際に教室でお子さまの個別指導をしている中では、
語彙力や一般知識、算数用語の理解不足が多く見受けられます。
教室でよく質問される例として、
タイル、たば、そのうち(やがて?そのなかで?)などの言葉の意味や
1週間、1年間の日数、時間、単位などがあります。
また、大人にとっては馴染みのある名前言葉も、生活環境の変化で知らないお子さんが増えています。
次に大切なのが、算数用語の理解と数の操作をイメージする力です。
「ぜんぶで」「あわせて」「ちがいは」「わけると」などの言葉を+−×÷の計算に置き換えて、
答えを導き出す力です。
例えば、多くの低学年のお子さんがつまずきやすい問題はこちらです。
「あめが10個あるうち、私は7個もらいました。妹は残りをぜんぶもらいました。
私と妹のあめの数のちがいは何個でしょう?」
文章題に慣れていないお子さんは最後まで読む力がまだ育っておらず、
最初の一文を読んで、数字だけひろって、10+7=17と書きます。
また、少し理解のあるお子さんでも、10−7=3で終わってしまうことがあります。
この問題を最後まで読むと、
答えを導くためには2段階のプロセスが必要になることに気が付くことは、
低学年のお子様にとって大きな壁です。
そして、「ちがい」を調べるためには、ひき算を使うことを理解していることは必要です。
当教室ではお子さまの理解度にあわせて思考プロセスの整理を丁寧に行い、
自発的な理解を促す個別指導をしています。
①声にだして問題を読む
②わからなかったら、もう一度読む
③数字を〇で囲む
④その数字は増えたの?減ったの?
⑤わからないときは、絵をかいてみる
⑥最後の一文を確認「なにを聞かれている?」
文章題は「謎解き」のような楽しい学習だと考えています。
一つひとつナゾを紐解く感覚で答えを導くことを大切にしています。
また、簡単な問題だと、イメージ力のあるお子さんは先に答えがわかることがあります。
ところが、答えはわかるのに、なぜか式は思い浮かばないのです。
算数は式を立てるプロセスがとても大切になります。
そこで、教室では、
「正解!いま頭の中でどんなふうに考えたの?」「うーん…」
「数が減ったのかな?増えたのかな?」「へった」
「数が減るのは何算?」「ひきざん。あ、そっか。」
というように、お子さまの思考プロセスに段階をつけて問いかけてあげることで、
文章題の理解がぐっと進むことがあります。
最後に、文章題は式が正しく立てられたら、正しく計算できる力も必要です。
式が立てられたのに計算を間違えるととてももったいないですよね。
2年生以上になると、単位を理解することも大切になります。
計算も単位も、定着するまでくり返し練習することが必要です。
当塾では、お子さまの理解度に合わせて、文章題に必要な力をトータルで育てる仕組みがあります。
正しい読み書きと語彙力、確かな計算力、算数用語の理解、思考プロセスの整理をサポートし、
お子さまの「学ぶ力」と「考える力」をバランスよく伸ばします。
ご自宅の近くで小学生の個別指導の塾をお探しの方は、
世田谷区桜丘・千歳船橋の桜丘学習教室にまずはお気軽にご相談ください。

