文章題が得意になるには？

計算は得意なのに、文章題が苦手でお困りのお子様はいませんか？

 

その昔、文章題に強くなるために国語の勉強をしましょう！と言われていた時期がありましたが、

残念ながら、国語の勉強をがんばっても文章題が得意になることはありません。

 

文章題には、国語の読解には出てこない「算数用語」がたくさんあります。

「あわせて」「ちがいは？」「のこりは？」等々。

これはたし算かな？ひき算かな？

どの数からどの数を引けばいいのかな？

 

「算数は言葉」と表現されることがありますが、

文章題を解くためには、「かず」と「ことば」の関係を理解して、

「ことば」が示す「かずの操作」の意味が分かることが大切です。

 

当教室の文章題の教材は、

幼児・低学年から楽しく「かずの概念」を養うことができるように作られています。

簡単な問題の中に「ことば」と「かず」を関係付けながら、

お子様の考える力を養う仕組みが盛り込まれている教材です。

 

実際に教室では、学校の算数の授業が理解できるようになったと喜ばれています。

また、中学受験をお考えのお子様にも最適な教材です。

 

文章題の基礎学習にご興味のある方は、

どうぞいつでもお気軽にお問い合わせください。

 

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